
ちょっとした出来事や工事裏話など紹介しています。

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YKKAP製品をご使用の皆様へ
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突然ですが、
『 窓 』 はずれたら 危険!!
長年、YKKAPの製品をご使用頂いているお客様へお知らせです😊
❢ 定期的な保守点検を行わずに10年以上使用している。
❢ 窓の動きが悪い。
❢ 部品が破損、紛失している。
❢ ネジが緩んでいる。外れている。
1つでも該当したまま使い続けると大変危険です。
安全に係る部品として、引違い窓等の戸車、はずれ止め、ストッパーなどは10年を目安※に交換することを推奨します。(※使用環境により異なります。また保証期間ではありません。)
日頃から窓に異常がないか、操作・作動状況の変化がないかを注意していただき、異常を感じたときはご相談ください🤗
見た、切った、貼った
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世の中に廃物なんか1つもない_______。
創作アップリケ作家の宮脇綾子さん。(1905-1995)
自著『私の創作アップリケ 藍に魅せられて』にそう綴っています。
《切った玉ねぎ 1965年 豊田美術館》
ためておいた布の端切れを活用し、切り貼り縫う表現活動を始めたのは、終戦直後の1945年。
東京から名古屋の家に嫁いで専業主婦になり、子育てが一段落した40歳のときでした。
野菜や魚、日用品をモチーフにした独自の創作世界が花開きます。
ご覧のアップリケは、東京ステーションギャラリーで3月16日まで開催中『生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った』で観られます。
豊田美術館や個人が所蔵する約150点の作品と資料を集め、【観察と写実】【断面と展開】など全8章の構成で魅力と芸術性を紐解きます。
■ボーダレス・ブックマークより
47歳で個展を初開催、家族の協力も得ながら夢を叶えた宮脇さん。作品を見てもっと最近のものかと思いました。ユニークで色褪せない芸術、山口県でも開催して欲しい~