ホテルで使いかけの石鹸は、チェックアウト後どうなるのだろうか・・
仕事で幾度も宿泊してきたショーン・セイプラー氏は、ふとそんな疑問を抱きました。



アメリカのホテルだけでも、毎日200万個以上の使いかけの石鹸が廃棄処分となる、その事実に衝撃を受け、強い責任感に突き動かされます。

家族の献身的なサポートのもと、まずはフロリダ州オーランドの車両1台分のガレージに石鹸をリサイクルするための拠点をつくり、やがて世界各地の人々の衛星環境と地域社会の変革に取り組みます。

　clean　the　world　

8000以上の宿泊施設と協同し、事業者側としては廃棄せざるを得ない固形石鹸と液体石鹸用のプラスチック容器を回収。品質には細心の注意を払い、世界7都市にある専用リサイクルセンターで新品に生まれ変わります。連携するWASH財団を通じ、主に子供や女性を支援する慈善団体に届けています。

マーケティング部のオーレリ・グランドさんは、
持続可能な取り組みをするホテルを選択すること＝その努力を支持する消費者の意思表示
と、教えてくれます。

ごみの減量とリサイクルを優先する生活習慣を身につけること、それは日本にとっても素晴らしいこと。

日本では11のホテルがclean the worldに参加中です🍀

■NEIGHBOR7月号　sustainable style Lab　より

短冊の色によって叶う願い事が異なる？！



青（緑）は苦手なこと、短所・克服したいこと、紫は学業に関することなど。お願い事を書くときは、色選びに注目すると良いかも知れません。

★ MADOショップカレンダー7月より


■七夕メモ■
織姫と彦星の物語は中国が発祥とされていて、中国ではバレンタインデーのような行事です。

天帝（道教の神様）が真面目で働き者の2人をめぐり合わせ結婚します。しかし、お互い夢中になりすぎて仕事もおろそかに・・。怒った天帝は2人を引き離します。

離れ離れになった織姫と彦星。
すっかり元気をなくし、何も手につかなくなってしまいます。

そんな2人を哀れに思った天帝は、1年に一度、7月7日の夜にだけ会う事を許します。（厳しいな、天帝）
雨が降ると天の川が増水してわたることができませんが、その時はカササギが二人の橋渡しをするそうです。


七夕の物語も諸説ありますが、
7月7日、晴れた夜は、南の空に向かって願い事を！★

玄関を開けた時に、外から丸見えだと・・
少し気になりませんか？？


　YKKAP　　■　ルシアス スクリーン玄関前納まり　■



程よく光も差し込み、さりげない目隠し効果になります。

また、玄関前にちょっとした空間ができ、置き配の荷物や自転車などを一時的に置くこともできるので人気の高い商品です。

今回、より使いやすく、よりご提案しやすく、リニューアルしました。

詳しくチェック！　☟☟
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■ メディアレポート6月号より