信州 小諸の家
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長野県佐久市、高橋典久社長とYKKAPが共働した戸建性能向上リノベーション実証プロジェクト「信州 小諸の家」が3月に竣工しました。
築45年の木造住宅を改修したもの。
窓を高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」や冬場の日射熱を取り込む高断熱の大開口スライディング窓「APW511」に入れ替えることなどで断熱性能を改善前の6倍に向上。
耐震性の向上には開口部耐震商品「FRAMEⅡ」を採用、庭空間もリノベーションしています。
バルコニー”ルシアス”や”リウッドデッキ200”も建物との一体感を演出します。
日本のストック住宅市場の流通活性化と、住宅の断熱化や耐震化を通じた良質なストック住宅の普及に、今後も貢献していきます!
YKKAP/メディアレポート 2020.6月号より