習慣やライフスタイルの変化でキッチンからモノが減っている??
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キッチン空間で保有される調理器具類、食器類のほぼすべての保有率が減少していることが、クリナップが毎年発行する「キッチン白書2020」で報告されています。
調理器具類の平均保有点数は35.6点と、8年前の2011年調査の47.6点から約2割半減少、食器類も79.0点と同136.1点から約4割も減少しています。
特に「湯呑」と「急須」の保有率の低下が目立ち、ペットボトル飲料の普及などの影響により、自宅でお茶を淹れる習慣薄れているのかも知れません。
一方、年代が上がるほど調理器具・家電にはブランド・デザイン・使いやすさにこだわりをもって選ぶ回答割合が高く、アイテム空間にこだわっている様子がうかがえます!
✤YKKAP メディアレポート7月号より