在宅時間の増加で住まいづくりに変化が・・
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ミサワホームが実施した「新型コロナウィルス影響下における住まいの意識調査」によると、在宅時間の増加により多くの人が住まい環境を変えたよう。
空間ごとにみると・・
◆リビング 64.8%
◆寝室 35.2%
◆キッチン 29.3%
納戸など普段利用していない部屋や庭、バルコニー・屋上も一定数おり、外出自粛のなかで外部空間を充実させたいという意向もあったと推察されます。
同調査報告では「在宅勤務の定着で、作業効率や身体面の負担、オン・オフの切り替え、家族との関係から個室を設置するようになると考えられる」と指摘。今後は求められる機能にあわせて部屋の用途や数、広さの常識が変わる兆しも見受けられます。
《YKKAPメディアレポート”クローズアップ”より》