マンション窓の困りごと ⌂
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断熱性が低いために起こる結露、クレセントがかかりづらい、気密性が劣化して隙間風が入ったり雨水が入ったりガタついてスムーズに開閉できないなど、築30年以上のリフォーム適齢期を迎えたマンションでは、このような窓が増えています。
住宅ストックの約3割がマンションで、8割以上が単板ガラスであるという調査もあり窓の困りごとで悩む居住者は多くいると考えられます。
マンション窓は共用部と定義されており基本的に勝手に交換できませんでしたが、平成28年に改定され理事会の承認を受けることで個別に改修可能になりました。(あまり知られておらず窓リフォームを諦める人も多いようです)
YKKAPは断熱窓マンション用を発売。戸別改修への対応に力を入れてきました。
窓種も追加しバリエーションも広げたほか、現場対応力の強化を図るなど商品力も高めています。
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■メディアレポート 2022.8月号より