NEIGHBOR vol.587
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YKKAPが毎月発行している冊子『NEIGHBOR』
今月の表紙特集は、
社会的課題や環境問題に切り込んだ作品の制作を精力的に行っている「藤元明」氏。
” 目には見えない社会的な問題を可視化することもアートに託された可能性の一つ ”
借り手がつくまでの賃貸物件や建て直し間近で占有権のない物件をアトリエ兼ギャラリーとして活用するプロジェクトや、窯元の倉庫に眠るデッドストックとなった壺や器にペインティングを施し再生させた作品など、社会・環境問題、解決が難しい課題に対してアートで何ができるのか思考し続けています。現在愛用中のメガネフレームも浜辺に打ち上げられた魚網をリサイクルしたものだとか。
遅咲きの30代で活動している藤元氏は『365日展示をする』と宣言して絵を描きまくり、年に何度も新作で個展を開催。しつこく「アーティストです」と主張し続けていたらだんだん周囲もそう認識してくれるようになってきたそうです笑
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