断熱改修に9割が満足🔨
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令和3年度「次世代省エネ建材の実証支援事業」の補助事業者を対象にアンケートを行いました。全国236事業者が回答。
同調査によると断熱リフォーム工事をした理由は「室内の暑さ/寒さへの対策」が最も多く、8割弱は「リフォーム計画当初から断熱改修工事を予定」しており、検討を進めるなか追加で改修工事をしたケースでも「築年数が経っており、一重窓であったため断熱はすべきと考えた」など、断熱の重要性を認識することが工事につながっています。
●断熱改修後の状況●
⌂ 暖かく快適に過ごせるようになった 88.6
⌂ 遮音性が上がり、外の音が気にならなくなった 45.6
⌂ トイレやお風呂など水回りの寒さが気にならなくなった 42.1
etc・・
カビや結露の発生もなくなるなど、寒さ暑さ対策はもとよりさまざまな点から効果が高いことが満足度につながっているようです。
■メディアレポート4月号 クローズアップより