AI問診
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アメリカの計算機科学者、ジョン・マッカーシー博士が ”Artificial Intelligence”(AI・人工知能)と名づけた研究について発表したのは1956年。
2010年代に画像認識の精度が上がり、AIが囲碁のプロに初勝利した頃から、社会実装が本格化し始めます。
今や、自動で働き、対話し、おすすめを提案するなど、生活の身近になってきたAI。
医療の現場でも進化が広まっています。
ユビーメディカルナビの『ユビーAI問診』Ubie(株)
紙の問診票の代わりにスマホやタブレットを使うことで、患者は来院前に症状を伝えられ待ち時間が短縮、医師は生成AIが要約した電子カルテの問診内容をもとに対面診察。
事務作業が大幅に減って患者とのコミュニケーションが増やせること、働き方改革も進められることから、今年8月時点で全国1,700以上の病院・クリニックで導入されています。
■NEIGHBOR 10月号 ボーダレス・ブックマークより
AI問診。
病院は居るだけでも疲れてしまいますし、待ち時間が減るだけで病院側も患者側も気持ちの余裕ができて良いですね😊