若年層は快適さ、高齢層は人との交流
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未来の生活を豊かにするためどのような住宅に住みたいか・・ 国土交通省の「国民意識調査」で世代ごとに生活の豊かさを感じる点が異なり、求める”未来の住宅”の姿が違うことが明らかになりました。
全体的にみて、住んでみたいと支持が高かったのが・・
■自分好みで変えられる住宅
■伝統・自然と快適さを備えた住宅
の2項目で、自分らしさや伝統・自然を求める傾向がみられました。
一方、年代別ではAI/IOTの活用で快適な住宅を求めるのは若い層ほど肯定的な人が多く、人との交流ができる住宅に豊かさを感じるのは高齢層でした。国交省ではそれぞれ生活の豊かさを感じる傾向を推察しています。