ちょっとした出来事や工事裏話など紹介しています。
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趣あるデザインと抜群の耐久性
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お米の美味しい季節🍚🥢
新潟県魚沼市は、いわずと知れた日本屈指の米どころ。
m.u.k lab南魚沼米袋研究所では、使用済みの米袋をトートバッグやストラップ、ポーチや手帳にアップサイクルし、サービスエリア、スキー場など観光地で販売して人気を集めています。
始まりは2014年。つくり手さんたちは子育て中の母たちなど、基本的に家庭で内職として商品づくりをしています。米袋バッグの発案者から活動を引継ぎ、品質マネジメント、特に技術力が異なるつくり手全員が同じクオリティを保つことに注力したといいます。
買い手がいるのか・・と懐疑的な声もありましたが、テレビや新聞でも紹介され評判は上々!使用済みの米袋を提供してくれる農家や事業者5~6か所に加え、イベント出店時は米袋の回収も行い一般家庭も協力するほど地域の身近な活動になっています。
同事業は子育てと仕事の両立を希望する母たちの大きなやりがいや自身につながり、助け合いにも進展しています。今秋は東京都内の小学校でオンライン講演も実施。南魚沼発のコミュニティビジネスから、学べることもたくさんありそうです☺
👝https://minna-niwa.stores.jp/
■ NEIGHBOR 10月号 Sustainable Style Lab より
NEIGHBOR vol596
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YKKAPが毎月発行している冊子『NEIGHBOR』
今月の表紙特集は・・・
【 流れゆく事象を墨でとらえる 】 墨絵アーティスト OHGUSHI
横幅の全長は9.78m、高さは1.83m、8面の襖からなる大作『雲龍図』。最上稲荷山妙教寺が代々祀ってきた”八大龍王尊”、水を司る神のことです。構想4年、描くのに2年、足かけ6年の歳月をかけた雲龍図。複雑で美しい水しぶきが自由に飛び交っているように見えますが、これも墨の濃淡だけで表現されています。広告や雑誌などメディアで腕を磨き、その後、ときを経て自身イラストレーターとしての代名詞でもある美人画に辿り着きブレイクを果たします。成功に甘んずることなく水彩で花を描く粒子というシリーズもてがけるなど、ストイックな活動を続けています。
今月の表紙が横から見て龍の顔になっていますが、実物の襖8面全て見たら迫力あるだろうなー。最上稲荷に行けばいつでもお目にかかれるわけではなく、公開は年に一度だけ。夏の八大龍王祭りのときのみ公式にお披露目されるそうです🐉✨
■ NEIGHBOR ご希望の方はお送り致します(弊社送料負担)
1週間🌳
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昨日、外を歩いているとフワッと甘い香りが。
そうです、肌寒くなると香るあの甘い香り ” キンモクセイ ” です。
キンモクセイが香る日って短いなと思っていましたが、1週間だけなんですね。
香りが消える頃には晩秋が訪れます。
虫よけ効果もある甘く優しい香りは約17の自治体で「都道府県の木」に指定されています。学校や近所にも必ず(ほぼ)ある!金木犀。たくさんの人に愛されています。
暑すぎる夏、すぐやってくる冬、近頃押されぎみの秋ですが、エアコンが一休みのこの時期に、読書や秋の雰囲気をたくさん楽しみましょう🍡🍠🍇