~ 高齢者の転倒で注意喚起 ~
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厚生労働省の人口動態調査によると、令和2年の65歳以上の不慮の事故による死亡者のうち、死因が「転倒・転落・墜落」による人は8851人、平成29年から4年連続して8800人前後、交通事故による死亡者より実に4倍に達しています。
●コードの配線は歩く動線を避ける●引っ掛かりやすいカーペットやこたつ布団は使用しない●足元がよく見えるよう照明を明るくする●1~2cmの段差はつまずきやすいのでスロープを付けるか目立たせて視認性を高める・・
など、
消費者庁ではチラシを作成し、”できることから転倒予防の取り組みを行いましょう”と危ないところの見える化を勧めています。
《 YKKAPメディアレポート 2月号より》