ちょっとした出来事や工事裏話など紹介しています。
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縁起もの、続出。
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朝からパタパタと・・
細く黒い羽根のトンボが飛んでます。
『ハグロトンボ』という名前でした。
お盆の時期に見られるそうで、ご先祖様が形を変えて会いにきた、金運アップなど、幸運のシンボルと言われています。
先日はタマムシを見つけました。ムシ嫌いな私もムシできず、スマホで撮影。
タマムシも勝利をつかむ✊など縁起の良い虫で、どちらも地域によっては絶滅危惧種で今は珍しいみたいです。
ハグロトンボは前進するパワーのある虫、決して捕まえてはいけないそう✋
縁起の良い虫を見つけても、怠けている人に幸運はこない!とありました。
頑張る人にご利益がありますように。
『 オール電化の満足度は・・ 』
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マイボイスコムがアンケートモニターを対象に「オール電化住宅に関する調査」を行いました。
オール電化住宅居住者は、全体の15.3%
中国・四国が他の地域よりも高く、関東では約9%と低い結果がでました。
オール電化のメリットは、
安全 光熱費が節約できる 電気ガスの基本使用料を一体化できる
エコキュートを使いたかった 太陽光発電を利用している・したかった
など。
オール電化にしたタイミングは、新築購入時が5割弱、リフォーム時が3割強でした。
非導入の理由としては、
「火を使わないと不味そう」や「災害で電気が止まると生活も止まる」「停電対策として蓄電池システムが普及すれば対応する」と、災害時の不安をあげる声が目立ちます。
うちも引っ越し先がオール電化で、コンロのお手入れが楽だったりガス代がなくなり節約にもなってましたが、最近の電気代の高騰や停電時の不安もあります。
お料理好きは、台所はやっぱり火力の強いガスが良い!と言われる方も多いですね🍳環境やそれぞれの生活に合う方を上手に選択して、暮らしの満足度も上げていきたいものです。
■メディアレポート9月号より
知っ得・豆知識 9月🌙
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お月見団子が登場する前は里芋が主流だった!?
お月見団子が広まる以前は、里芋や豆を供えるのが当たり前でしたが、お米で作った団子がお供え物として登場したことでお月見団子が定着しました。
■MADOショップカレンダー9月より
🌕月にウサギがいると言われる理由🐰
インドに伝わる仏典『ジャータカ』にある物語が始まりで、この説話が日本の『今昔物語集』にも収録され語り継がれています。
猿・狐・兎の3匹が、山の中で力尽き倒れている老人に出逢います。3匹は老人を助けようと考えました。猿は得意な木登りで果物や木の実を集め、狐は知恵を使い川で魚を捕り老人に与えました。
しかし兎だけは、どんなに頑張っても何も採ってくることができません。自分の力のなさを嘆きます。
何とか老人を助けたい。
兎は猿と狐に火を焚いてもらい、自ら火に飛び込んで自分を食料として捧げます。
倒れていた老人の正体は、仏教の神・帝釈天でした。
帝釈天は、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、高く月へと昇らせます。
月に煙のような影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だそうです。
🌕🐰
月の模様、他の国ではどう見えてるんだろう・・と調べたことがあります。
カニやライオン、横を見つめる女性など、国によって見え方もさまざま、面白いです。