ちょっとした出来事や工事裏話など紹介しています。
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NEIGHBOR vol.597
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YKKAPが毎月発行している冊子『NEIGHBOR』
今月の表紙特集は・・・
いつか見た不思議な夢 その感触をカタチに ___ 近藤 南 _____
自身が見た夢をインスピレーションの源泉に創作活動を続けてきた近藤南氏。木や鏡など様々なマテリアルと向き合ってきた彼女ですが、とりわけこだわったのが ” 陶 ” 。陶ならではの質感や曲線で表現する実験を続け、立方体にまとわりつくように溶けていくオブジェや、いくら食べても減らない山盛りのメレンゲを模した彫刻など、ユニークで不可思議なイメージをまとっています。
『フリースタイル陶芸 』代表として2017年一人で始めた陶芸教室も、現在は講師2人・事務スタッフ2人体制で、教室業務のほかに陶器の受注案件業務、ギャラリーや商業施設で作品を販売するポップアップ業務など、3つの事業を行っています。
「夢のイメージをもとに大規模なインスタレーションや空間をめいっぱ使った作品もつくってみたい、チャレンジとしては簡単ではないけれど、より自由に活動するためには新しい試みも必要」と、未来に向けての展望を語っています。
__フリースタイル陶芸__
HPとインスタを覗いてみました。ゆるくて味のある作品がたくさん!「何を作っても良い、誰でも参加出来る、自由をモットー」とした陶芸教室。
近ければ通ってみたい!😊
■『NEIGHBOR』ご希望の方はお送り致します。(弊社送料負担)
げんのすけのまめ知識・11月👦
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わずか3年半で37点の自画像を描いた!
■ 11月のまめ知識作品は【自画像】 画家:フィンセント・ゴッホ
ゴッホは、当時絵が売れずモデルを雇う金銭的余裕がありませんでした。肖像画を描く時のために自分をモデルにして練習をしていたのです。ゴッホの自画像は、それぞれ表現の仕方が大きく異なり、心情の変化と遷移が自画像から読み解けます。
📖小学生の頃に聞いたお話で、
貧しい画家が毎日パン屋さんでパンくずだけを買っていて、不憫に思ったお店の人がある日こっそりバターを塗って渡したのですが、実はそのパンくずをデッサンの消しゴムがわりに使っていて、あと少しで完成だった絵が台無しになり激怒されてしまった・・という何とも切ないお話を思い出しました🍞
「 また、逢いましょう 」
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展示場の外のフェンスには、アイビーなどツル植物を這わせています。
ブラックベリーは毎年実を付けていますが、何か違う?この赤い実。
「サネカズラ」という名前でした。
開花期は7月~8月、実がなるのは10月~12月。
花言葉は「再会」や「また、逢いましょう」「好機をつかむ」など。
毒性はないですが、苦いみたいで食用には向いてないそうです。