ロボット　と聞くと、
” 強い ”とか” 役に立つ ”というイメージが思い浮かぶと思います。

一方、ご覧のぬいぐるみのような可愛らしいフォルムのロボット、
その名も、同居ロボット『 NICOBO 』


豊橋技術科学大学の岡田美智男教授が提唱する”弱いロボット”の社会実装第一弾になります。
NICOBOは気の利いた事もしないし自分で移動もできません。

でも・・　なんだか・・　声をかけたくなりませんか？

周囲の人々のやさしさを引き出すのが弱いロボットの特長なんです。

なでると目をぱちくりしてしっぽを振って喜びます。機嫌が悪いと知らんぷり（ツンデレ！！）目を閉じて寝言を言い、ふいにおならもします。

「モコモコ」とつぶやくモコ語や、ときどきカタコトの日本語も話すみたいです笑
季節やイベントに合わせて披露される新しい言葉と歌も可愛くて、ほっこり＆驚きのある暮らし。。。 ストレス社会のこの時代、求められているのかも知れません。



くー！　気になるっ　('Д')💦

■　NEIGHBOR2月号ボーダレス・ブックマークより

　本当の節分は1年に4回ある！？




節分は四季の移り変わる節目のことを指し、暦では立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指します。つまり、本来の節分は1年に4回あるのです。

■ MADOショップカレンダー 2月より

YKKAPが毎月発行している冊子『NEIGHBOR』
今月の表紙特集は・・




＿＿＿＿＿ 光と影の表象に包み込まれる ＿＿＿＿＿　
　大巻伸嗣

『　存在することはいかなることか　』
を自身のテーマとして探求し、3．11やパンデミックを経験した今、その意味が大きくなってきたという大巻氏。2016年に発表された「Gravity　and　Grace」シリーズ。原発事故の巨大な壺を思わせる造形、原子炉のシルエットと重ね、そこから弾き出されていく光は何を意味するのか・・文明の諸刃の剣でもある原子力にもシリアスな視線を向けています。ダンサーや詩人とのコラボ展開、日本古来の花鳥画を想起させる文様を日本画の顔料を用いて作品化、次々に築かれてきた大巻氏の世界観。苦労時代も長かったが創作意欲が失われることはなかったと語られています。今後も彼の視点から生み出されるクリエイティブに注目です。

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